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  • 執筆者の写真espicule

ずっと続きますように。


宮古島椿おいるをずっと作り続けてくれないと困ると愛用者の一人の方から言われました。^^

私も困るので、ずっと作り続けたいと思います。

化粧品としてという意味です。

実際に作っているのは宮古島で三線を弾きながら宮古島民謡を歌っている砂川次郎さんです。

とてもいい椿油だから、これをお店で売れるようにして欲しいと次郎さんに頼まれました。

そして、パッケージを考え、販売を開始したのが約2年ほど前。


最初は後継者がいないからどうしたものかと悩んでいた椿オイル製造を、昨年末から宮古島市の福祉作業所で障害者の方たちのお仕事として製造を続けていただけることとなりました。


そもそもこの宮古島の椿はこの島に自生していたものではありますが、油が採れるほど増えたのは島の産業の柱である、さとうきび畑を台風の害から守るため、畑仕事をする農家の人たちを強い日差しから守る休憩場所を作るために苗木を増やし島のさとうきび農家の人たちへ無償で苗木を渡して増やしたのも砂川次郎さんでした。


宮古島椿おいるを肌に薄く塗布してから、水霧ローションをスプレーすると、肌に油分と水分がしっかりと浸透し、極上のオーガニックコスメの使用感が味わえます。

就寝前の肌に。朝の洗顔後にお化粧下地として。

日焼け止めとして、毎日の朝晩のお手入れに理想的な組み合わせです。


本物の手作りの天然オイルです。

ぜひ一度お試しくださいね。


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